2017年2月19日 / 最終更新日 : 2017年2月19日 ikeda 剣岳の花 モウセンゴケ 【撮影地】 2,100m 【季節】 8月 「モウセンゴケは食虫植物であり、池塘やアルカリ土の不栄養地に生息。葉の上面に腺毛が密生し、その先に付けた粘着液で小昆虫を捕らえそれを栄養源に生息・・・。」と、聞くと昆虫を捕らえないと生きて行けないのか?の疑問が湧く。が、モウセンゴケにある葉緑体で光合性を行いそれだけで生息は充分可能だそうだ!。 モウセンゴケは好んで不栄養地に棲んで小昆虫を捕らえている訳ではない。不栄養地に適用するために長い間順応を繰り返して来た結果なのである。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 上に表示された文字を入力してください。