2017年2月19日 / 最終更新日 : 2017年2月19日 ikeda 剣岳の花 オオカメノキの冬芽 【撮影地】 早月尾根 1,200m 【季節】 11月 以前、長い間使い込んだカンジキの片方が壊れたので自分で作ってみた事がある。その製作の際、ネソ(粘りの強い木の総称)と呼ばれるクロモジ、マンサク、それにオオカメノキの三種類を使って作ってみた。 材質が緻密で強い粘りがありオオカメノキが一番作りやすかった。雪の付着も少なく現在も愛用ている。 写真は、オオカメノキの冬芽。ベージュ色をしたベルベット状のりん毛に包まれた姿がウサギのぬいぐみのようで面白い。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 上に表示された文字を入力してください。