シラタマノキ

剣岳の花-ミカド(ミヤマ)フキバッタとシラタマノキ

【撮影地】
2,500m

【季節】
9月

 この高所にバッタがいるのに驚いた!。
ミカドフキバッタ(別名ミヤマフキバッタ)と云う、山地帯から高山帯に生息しているバッタそうで、よく見ると両翅が退化していて下界のバッタのように遠くへは飛べない。退化した理由は、一説によると常に強風の吹き荒れている高山では「空へ飛び立つと目的外の場所に吹き飛ばされる為」と・・・それで退化したそうだ!!
シタタマノキは、その名の通り白い実を結ぶ、熟した実はあっさりとした甘みの中にサルメチールの香りがほのかに漂うい美味しい。バッタがその実に乗っている所を捕らえてみた!

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